ダイソー面出し棚の活用法。

んにちは、まーおです!今日は図書館での最近のアツい発見を、まるっとおしゃべりモードでお届けしますね。


読書イベントで盛り上がり中!

今月は「怖い本投票」と「分類ビンゴ」を同時に開催中。読売こども新聞やちゃぐりんも図書館にあるのに、なかなか手に取ってもらえないのがもったいなくて、ビンゴのマスに「5類の本」や「ちゃぐりん」を入れてみたんです。ビンゴが全部埋まったら、図書委員オリジナルのしおりをプレゼント!「何度でも挑戦OK!」というルールにしたら、子どもたちの挑戦意欲がグッとアップしました。


「ちゃぐりんはどこ?」の嵐!

すると、ビンゴに夢中になった子どもたちから「5類の本はどこ?」「ちゃぐりんはどこ?」と質問攻めに。毎回いちいち書架を探すのも大変だし、何より子どもたちを待たせちゃう…そこで思い出したのが、前にダイソーで見つけた「漫画を飾れる棚」。これ、本の下に板を敷いてそのまま立てかけられる便利グッズなんです。


ダイソーのアイテムで面出し命!

まずは定番のこれ。

  • 幅広タイプ:本のサイズに合わせて、しっかり面出しできる

  • 設置簡単:書架にスペースを取らずにパパッとセッティング

でも実は最近、もう一つ発見があって…!


新顔アイテムの思わぬ使い方

同じくダイソーで見つけた、手前にポップ用の溝が付いたタイプ。幅はちょっと狭めなんだけど、この溝がいい味出してて「ポップ差せるじゃん!」って思わずニヤリ。でも、横から見たときに「もう2センチ溝が高かったら本がもっと安定するのに…」って少し思ってたんですよね。

この、手前の部分があと2センチ高かったら、本も安定して立てられるのに・・・。

ところが先日、まさかの「机の上で絵本を2冊並べるだけ」で試してみたら――テープも重りもなしで、本がピタッと立つ!Σ(・□・;) 何これ、てこの原理? まさに支点に本の重みが伝わって、板が自動的に倒れず支えてくれてるんですね。重りいらずのアイデア活用法、知らなかった自分をちょっと恥ずかしく思っちゃいました。


6月、新刊展示にもバンバン活用!

というわけで、6月は新しい本がドサッと入ってくるので、これらの棚を大活用しようと思います。具体的には…

  1. テーマ別ミニコーナー
    「雨の日に読みたい絵本」「夏のホラー」など、面出しで視覚的にアピール。

  2. ビンゴ×面出しシール
    ビンゴマスのアイコンシールを棚に貼って、どの本が対象か一目で分かるように。

  3. 図書委員イチオシPOP
    手前の溝にカードを差し込んで、おすすめコメントを掲示。子どもたちが自分で作るのも楽しいかも!

  4. 巡回配置の工夫
    通路の角や入口付近にも設置して、もっと子どもたちの目に留まる動線を作ります。


こんな感じで、ダイソー棚を駆使しつつ、ビンゴも怖い本投票もより盛り上げていきますよ〜!もし「ここも試してみて!」ってアイデアがあったら、ぜひ教えてくださいね。

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