あけましておめでとうございます。ほんのダイアリー管理人の本野まおです。今年もよろしくお願いいたします。

12月は全然ブログを更新できないまま終わってしまいました。振り返ると11月中頃から読書クイズイベントを行って、冬休みの貸出に入り、サポートに入っている司書補の先生にオリエンテーションについてのやり方とか工夫なんかを教えていたのですが、もう疲れて疲れて・・・・。ブログ更新まで行かなかったです。

今年は月に2回は記事を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

さて、タイトルでも書いてある通り、読書イベントで読書クイズなどをやったんですけど、自分の中では微妙な感じで終わってしまいました。

これを次の反省と活かして、次に読書クイズをするときはどうやろうかな?という形でまとめていきます。

読書クイズやってみたいけどな、お考えの方がいましたら、こんな例もあるということで見返してもらえると記事冥利につきます。

現在勤務している小学校で「何をやってないんだっけ?」と考えた結果

そういや読書クイズってやってないなと。

そんな単純なきっかけから「読書クイズ」にしてみようと、さっそく準備に取り掛かりました。

どんなクイズをしようかな?低学年でも取り組めそうなもの・・・・・。と考えた結果、こんな感じになりました。

「ポプラディア活用ワークシート」の活用。

このワークシートはポプラディアサイトにもいろんなシートが掲載されており、それを活用したイベント体験も一緒に掲載されています。そのイベント内容を読んで、これならできそうだというものをいくつか選びました。

私が選んだのは「ポプラディア迷路」「調べて工作」の2つ。

迷路も調べて工作も、やり方さえ教えれば低学年でもできる。これ使おう~。と調子に乗り、工作分はネットからラッコとトリケラトプスをダウンロードしました。迷路はワークシートにあったものを印刷。両方ともやり方を紙に書いて展示。

3年生からは辞書や百科事典を使うのですが、低学年も百科事典の引き方を教えたらすんなりいくんじゃないかな?と思い、1年生と2年生は図書の時間にイベントの案内と百科事典の引き方を教えました。

が、1年生はまだまだ「?????」という( ゚Д゚)。そりゃそうだよなぁ~。ここ反省点です。なので1年生にはイラストを見て〇の部分に名前を書いてもらう形に変更しました。

あとは物語の間違い探し集から1枚選んで準備。そして、本屋さんに行ったときにやっていたイベントが面白かったので、さっそくできる部分だけ真似させてもらいました。あとは取り組みやすいように自分で考えてプリントを作成しました。

「あなをうめにでかけよう」

これは「学校のどこかにある番号の書いた紙を見つけて、紙に書いてある言葉を入れて本の題名を完成させよう」というもの。

まずプリントに、1「〇〇とおにろく」、2「〇〇〇〇ラ」など、本の題名の部分を虫食いさせます。そして、学校のどこかにある紙を探して番号にかいてある言葉をかいて本の名前を完成させてみようというものです。

去年、こびとづかんのこびとを探すイベントをしたのですが、これがけっこう盛り上がりまして。それの言葉バージョンです。

教科書で紹介されている本の中から問題を作って「読書クイズ」を作る。(1~6年生用)

これは、そのまんま。各学年から紹介されている本の中から1問ずつ問題をつくります。ちゃんと読めば分かるようにつくったつもりなんですがね。枚数もさることながら、読解力が試されるプリントになりました。

歴史人物クイズ

こちらは歴史上の人物のイラストをはりつけて、ヒントをいくつか出しておき、ヒントを元に人物の名前をかくというもの。こちらは簡単、難しいの2種類用意しました。

ここからは読書クイズを実際に取り組んだ子どもたちの様子を紹介します。

まず、迷路と番号を探すクイズは低学年でも取り組めるとあり、図書の時間に挑戦してもらいました。調べて工作ではちゃんとラッコは何を食べるか、図鑑などで調べていました。迷路はネコやねずみのイラストをみて、〇の部分に名前を書き込んだ後に迷路を解く様子がみられました。

番号を探しに行くイベントは、1年生の時だけは一緒に学校をまわり探し物のお手伝い。あとの学年は自力で見つけてもらうように、くまなく学校の壁や掲示板をみるようにヒントを与えました。

そうすると、意外に早く見つけた児童が多かったです。

間違い探しは5つあったのですが、全部見つけ出した子、そうでない子と別れました。

一番参加が悪かったのは本を読んで自分で解くタイプの読書クイズ。探すのが難しかったのかも。というのは他の学校でも読書クイズをしたのですが、けっこう本を読んでちゃんと解いている児童が多かったので、ここも同じかなと思ったら

「え~~~!どこにあるの?どこに答えがあるのか分かんない!!」「先生教えて~」と言ってくる児童が予想より多かったのですね。

まず、ちゃんと文章を読もう。問題を読もう。と根気よく言い続け、一緒に答え付近の所まで読んでいくと「あ、ここかな?」という部分を拾い出せる子もいましたが、ギブアップする子が多かった。

こんなんで国語のテスト大丈夫なんだろうか?その前に読解力って読書で育つのかな??と疑問を持ちました。思わぬところで児童たちの読解力の低さを見せつけられたというか。う~ん。

自分では「優しくできた」つもりでも、子どもたちには「難しかった」という。とほほほ。

ここが一番の反省点ですかね。ちなみに先生方には「十分優しいレベルなのにこれができないのはヤバい」という声もチラホラ。読解力を強化するために本をしっかり読ませないと、テストも厳しい。とおっしゃる先生も。

まずは、読書クイズの難易度を設定する。

今回は各学年別に作成したのですが、次は難易度順に作ってみようかと考えています。クイズの内容も増やし、いろんなジャンルの問題を加えていけば、子どもたちも自主的にやるのでは。と

あとは、景品?

今回はプラスワンチケット、サービスカード、しおりの順でやったぶんだけもらえるようにしたのですが、高学年の反応がイマイチでした。小学6年生とか中学生とそんな変わらないから「はいはい、イベントね」で終わってしまう。

中学校に勤務されてる司書の先生方はどんなイベントをしているのか気になりますね。

読書クイズも参考書とかあるので、そこもうまく活用していきたいです。