野菜の販路拡大にむけてChatGPTに相談してみた。

副業(野菜と狩猟)

こんにちは。ほんのダイアリー管理人の本野まおです。

今回は、野菜の販路拡大にむけてチャットGPTに相談してみました。

現在、JAの組合員にも入り、地元のスーパー3店に野菜を売っているのですが、今年はにんにくが豊作の予感。

このままでは、にんにくが余ってしまうと感じ、JAに相談する前にチャットGPTに相談してみました。

すると、結構具体的な答えが出てきました。

私「野菜の販売場所を広げたいけれど、どんな方法がありますか?」

以下、ChatGPTによる回答。

野菜販売を拡大するためには、販路の多様化と付加価値づくりがポイントです。以下のような方法を組み合わせてみてはいかがでしょうか。

  1. 地元の直売所・道の駅への出荷

    • JA産直所や道の駅に野菜を卸すことで、安定的に多くのお客さんにリーチできます。

    • 特に週末や連休中は集客が増えるので、旬の野菜やセット販売で目立たせましょう。

  2. 朝市・マルシェへの出店

    • 朝市(市役所前、商店街など)や地域マルシェへの定期的な参加で、リピーターを増やせます。

    • 試食を用意したり、パッケージをおしゃれにするなど「体験価値」を高めると効果的です。

  3. CSA(コミュニティ・サポーテッド・アグリカルチャー)制度の導入

    • 月額会費制で「野菜定期便」を組み、契約者に毎週または隔週で配送。収入の見通しが立ちやすくなります。

    • 会員限定の畑見学や収穫体験イベントをセットにすると、ファンづくりにもつながります。

  4. 飲食店・カフェ向けの卸販売

    • 地元のレストランやカフェ、パン屋さんに「地産地消」食材として直接提案。

    • サラダバー用、週替わりメニューへの提供など、用途を提案することで採用率が上がります。

  5. オンライン販売(ECサイト・SNS活用)

    • 自社ECサイトBASE/STORESなどのプラットフォームで、全国配送を開始。

    • InstagramやLINE公式アカウントで栽培風景やレシピ動画を発信し、ファンを広げましょう。

  6. 野菜セット・ギフト向け加工品の開発

    • 旬野菜の詰め合わせセットだけでなく、ピクルスドライベジタブルジャムなどの付加価値商品を展開。

    • 贈答用ギフトボックスやエコ包装を取り入れると、オンラインでも売れ行きが良くなります。

  7. アグリツーリズム(農業体験)

    • 農場見学、収穫体験、収穫祭イベントを企画し、参加費+野菜付きで収益化。

    • 特にファミリー層やインバウンド需要を狙うと、大きな話題になります。

  8. コラボレーション&地域連携

    • 地域の加工所やベーカリー、飲食店とコラボ商品を共同開発。

    • 地域おこし協力隊や自治体の「地産地消プロジェクト」に参加し、行政の補助金を活用する手もあります。

  9. 学校・保育園への納入

    • 地元の学校給食や保育園に安全・安心な自家栽培野菜を提案。

    • 食育プログラムとセットでアピールすると、導入のチャンスが広がります。

  10. 定期購入サービスのサブスクリプション化

    • 月1回の「今月のおすすめ野菜ボックス」や、季節ごとのプレミアムセットなど、定額制プランを設置。

    • 支払いが定額なので、売上の安定化につながります。


ポイントまとめ

  • 販路は複数並行:直売所+オンライン+CSAなど、組み合わせてリスク分散。

  • 体験価値を提供:試食、畑見学、料理レシピなどでファン化。

  • 付加価値商品で差別化:加工品やギフトセットで単価アップ。

  • 地域連携・補助金活用:行政プロジェクトや補助金を調べて積極的に参加。

まずは、手持ちのリソース(人手・設備・時間)とターゲット顧客を整理し、上記いくつかをテスト的に導入してみてください。結果を見ながら軸足を定め、徐々に拡大していくのがおすすめです。

とのこと。ありがとう!ChatGPT!!!

今は1番のJA直売所に野菜を持って行ったり、スーパーの地元の野菜コーナーに置かせてもらっています。

また今年は生野菜だけでなく、野菜乾燥機を購入しました。

乾燥機にしては家庭用と業務用を兼ねているため、見た目より大きく、収穫したしいたけを並べて乾燥器の中に入れるときれいに収まります。高さもあるので大きめの椎茸が取れてもうまく収納できます。

最初は小さい家庭用の乾燥機を買おうと思っていましたが、大は小を兼ねるということで思い切って、こっちに決めました。

干し椎茸やドライフルーツの作り方もあったので、温度と時間を設定してダンパーを動かしていけば干し椎茸ができあがります。収穫するときは100個とか余裕で超えてしまうんで、こっちで正解だったなと本当に思いました。

代金は野菜の売り上げから出してます。家計じゃ出せない(-.-)

近々、家からかなりの距離はあるものの、大きな道の駅に野菜を置かせてもらうようにJAに交渉してみます。野菜を置きませんか?と呼びかけているなら、まだ募集はしているだろうとふんでいます。

道の駅に出せたら、さらに販売数も増えて売り上げもふえていきます。私の体力はそがれるけれど。

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