こんにちは。ほんのダイアリー管理人の本野まおです。
今回は、学校図書館の壁面掲示物について書いています。
いきなりですが、私は不器用です!
細かい作りこみとか、手の込んだものとか作れないし、そもそも作る気がおきません。
そんな私が壁面掲示物を作る時に、「これだったら作れる!楽に作れる!!」と日々活用している本の紹介と、実際の掲示物を紹介します。
今年(R7)の卒業壁面について
毎年、どこの勤務校でも使いまわしていた桜の門出の掲示物。

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卒業おめでとう!の文字を飾り付け、今までありがとうのお手紙を大きな紙で書いたものを貼り付けていました。写真だけ見るととてもシンプル。
シンプル・イズ・ベスト!
あっさりした掲示です。しかしこれだけでも、大きめに作っていたのでかなり目は引いていました。
ここにお花紙でつくった花をいくつか添えまして、パッとした華やかさを演出したり。
なるだけ、すっきりとした掲示づくりをしたくて、このようにしていました。
しかし、異動で掲示物関係を全部置いてきたので、また一から作り直しになります。
そこで、今回はこんな感じで作ってみました!
(実際に貼ってみてから思ったのですが、淡い色の色画用紙で花を作ると、遠くから見たときに印象が薄くなっていたので、ここは濃い色の画用紙で花をつくることをおすすめします)
この壁面の図案は
この「学校図書館を彩る切り絵飾り」は、もうちょっと大人っぽい感じの壁面の本がないかな~と探していた時に見つけまして、自分用に購入しました。
それまでは保育園の壁面づくりの本をよく購入して作っていたのですが、高学年には少し幼い気がしていたので、大人っぽい壁面づくりの本ないかなと。
そんなときにこの本を、行きつけの図書館で見まして!ついでにデイサービスや高齢者と作る壁面飾りの本も借りました。
デザインもあか抜けていて、少ない色でこんなにすっきり品よく作れるものなんだなと
感心したのです。
切り絵としても工作の時に役に立つ本なので私はこのシリーズを2冊とも図書館用でも
購入しています。
壁面に合わせて展示したもの
壁面はこれでできあがったのですが、卒業おめでとうだけだと少しさみしいので
私はおもにこんなものも掲示していました。
卒業する児童の名前を書いた花や鳥
100円ショップには、きれいな花の付箋や丸形の付箋、鳥の形をしたメッセージカードや付箋も多くあります。
わたしはよく鳥の形のメッセージカードを購入していました。あとは桜の花の付箋。
そこに、卒業する児童一人一人の名前を付箋に書いて、それをバランスよく貼り付けていきます。
それだけで、さらに見栄え良く、なおかつ旅立ちを思わせる立派な掲示物が出来上がります!
子どもたちも「私の名前が書いてある~!」「すごい!!みんなの名前があるよ!」と驚きながらも喜んでくれました。
貸し出し人気の本や、今までの冊数をまとめたもの
こちらは、ほとんどの司書さんがやっているんじゃかないかな?と思っているのですが・・・。
6年生に人気の本、どんな分類の貸出が多かったか、6年間でみんな何冊読んだかな?などのコーナーを作成して大きめに印刷、貼り付けしていました。
メモリーファーストブックの紹介
これは、
1年生の時にどんな本を最初に借りたのか?
ということを思い出す展示です。
6年間の間でたくさんの本を借りてくれた6年生。今では難しい本も読めるようになったけど、はじめて借りた本はどんな本だったのかな?
という出だしとともに本の題名だけ載せて、図書館内に本の展示をしています。
可能なかぎり「〇〇さんが1年生の時に借りた本」と紹介文をそえて展示すると良いです!(6年生の許可を得てから)
紹介文を読んで「懐かしいな~」といいながら本を借りる子もいましたし、低学年の子も手に取って読んだり、借りたりしていました。
また、先生方が最後の読み聞かせで使ったりと色々活用されています。
図書館だよりや図書館活動の様子
これも、4月から3月までの図書館だよりを掲示板いっぱいに貼り付けたり、読書月間や読み聞かせの時間などに撮った写真を印刷して思い出を振り返っていました。
読書月間や読み聞かせの時間、イベントの写真を載せることは、先生方にも図書館での活動を目に見えて紹介できる良い機会なのです。
また自分のためにも、活動報告の振り返りになります。
まとめ
今回は掲示物が苦手な司書さんでも、比較的簡単に取り組みやすい切り絵本の紹介と最後の図書館掲示や展示について紹介しました。
どんな展示にしようかな?
どういう掲示物にしようかな?
と悩んでいる司書の方々のネタになると思います。
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