こんにちは。ほんのダイアリー管理人の本野まおです。
ただいま、読書イベントとして「読書ビンゴ」を行っています。
きっかけは、去年「読書すごろく」がけっこうな盛り上がりを見せたため、今年は図書委員会にアイデアを出し合ってもらい、「分類ビンゴ」をやることに決定!
景品はプラスワンチケットとしおりになりましたが、そこは図書委員会の活動の場!
ひとり1枚ずつしおりを仕上げることになりました。私も猫と犬のしおりを1枚ずつ手書きです。
しおりは、毎回お世話になっている「ほんのかわ」さんの素敵なイラストしおりを使おうかなと思ったのですが、そこは読書月間までとっておくことにします。子どもたちにも人気のしおりです。
さて、その読書ビンゴを紹介するためにも掲示物に取り掛からないと。ということで
見てください!このてるてる坊主とあじさいを!
これを多めに作って窓に貼れば、6月のあじさいや梅雨の雰囲気を感じさせる展示物が出来上がります。
出来上がったのがこちらになります。
こちらは窓に貼り付けたものです。本当は掲示板に飾った写真もあるのですが、読書ビンゴの景品の図書委員さん作のしおりを貼り付けているため、すみません。画像でお出しできなくて💦
著作権もあるし。載せるとしたら私が描いたしおりの絵ですね。はい。
ビンゴが終わったら「本の総選挙」ポスターを貼り付けるので、その時にあらためて写真を載せますね。
こういう掲示物を飾った写真を残しておくと、去年はこんなことしたな~と振り返ることができるし、掲示物の仕方も変えられるので、必ず1枚は写真をとります。
私も仕事のために参考にすることもありますが、掲示物を見るのって楽しい!(^^)!
今回はオリエンテーションが終わってすぐということもあり、分類ビンゴを行っていますが、chatGPTでネタをきいたら面白そうな案を出してくれたので、紹介します。次回はこれをとりいれてやってみたいです。
6月の展示やイベントネタをchatGPTにふってみたら
こんなんきました!
🌧6月の図書館掲示アイデア🌿
①【テーマ掲示】「雨の日は本の旅へでかけよう」
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ねらい:雨で外遊びができない時期、読書の魅力をアピール
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おすすめ装飾:雨粒・傘・カエル・長靴などの飾り/開いた本から雨粒が出てくるような演出
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紹介図書:雨や水がテーマの本、空想の世界に旅できる本
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『雨ふりくまのこ』
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『ふしぎな図書館』(村上春樹)
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『にじいろのさかな』
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②【読書促進】「読書ビンゴ」または「しっとり読書週間」
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ねらい:読書活動を盛り上げる
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実施内容:
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「雨が表紙に描かれている本を読む」これだと「かえるのかさやさん」や「あめがふるとき、ちょうちょはどこへ」など雨の表紙がある絵本や、天気の本のアピールにも一役買いそうです。
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「読んだ本の中に食べものが出てくるものを探す」
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ビンゴ達成者に手作りしおりプレゼント
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③【特集展示】「水のふしぎ/水をめぐる物語」
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ねらい:理科やSDGsとも関連づけて、環境や自然についての本に関心をもたせる
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紹介図書:
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『水はどこからきてどこへいくの?』
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『川をくだる風と船』
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『うみの100かいだてのいえ』
- ここに環境問題や水のリサイクルをのせた本もあると選択肢が広がります。
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④【雨の日掲示の工夫】「今日の降水確率○%!あなたのおすすめ本はこれ!」
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やり方:朝の天気に応じて毎日おすすめ本を変える
例:「降水確率70%→じっくり読める長編」「30%→さくっと読める短編集」
⑤【掲示物の飾りアイデア】
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折り紙の傘・あじさい・カエル・てるてる坊主などを生徒と一緒に作って貼る
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透明なビニールに雨粒やしずくを書いて掲示板に立体感を出す
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書名をしずく型に切って、雨として吊るす(本のしずく)
本の雫とかやってみたいけど(面白そうだから)。新着本が来た時にやってみようかな。
雨の日ビンゴや雨にちなんだイベントなので、取り掛かりやすいと思います。
雨の日と言えば、兼務校の1つが「雨の日くじ」なるものを行っていました。
これは雨の日だけ用意するくじで、本を借りたら1回ひけるというものです。
あたったらプラスワンチケット、外れたら紙を回収していきます。この雨の日くじは特別感もあり、準備もさほど大変じゃないのもあり6月の読書旬間に合わせて行っていました。
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